HOME / 同窓会 / リンク / 改訂記録 ] (2000.9/15改訂)

大きな写真になります


富川勝智
(高43回生)

 1972年、北海道札幌市に生まれる。
12才の頃よりクラシックギターを佐藤圭樹氏に師事。
 宮城県仙台第二高等学校卒業後、上智大学外国語学部イスパニア語学科に入学
しスペイン美術史を神吉敬三教授のもとで専攻する。
 卒論のタイトルは”ホアキン・ロドリーゴにみるネオ・カスティシスモ”。
大学在学中、クラシックギターを手塚健旨氏に学ぶ。第十九回G・L・C学生
ギターコンクール大学生の部優勝、MIDIフェアーに於いて行われた第一回
サウンド・クリエイト・ジョウスト第二位を受賞。
 大学卒業後、スペインに渡り巨匠ホセ・ルイス・ゴンザレス氏のもとで二年間、
クラシックギターの研鑽を積む。
 同時にアルコイ市立アポロ音楽院にて井上幸治氏にも師事。
 98年よりバルセロナに移り、ルティエール音楽院にてアレックス・ガロベー氏
のマスターコースを受講。
 98年、ラルジャウ音楽コンクール独奏楽器部門入賞。
 99年第二回バルセロナ青年音楽祭コンクールギター部門優勝。
 第45回九州ギター音楽コンクール次席入賞。
 99年冬、3年半のスペイン留学を終え帰国。
東京を拠点に演奏、教授活動中。



[百周年コンサートに戻る/同窓会に戻る/最新ニュース10に戻る ]