北杜会のご案内をお送り致します。
昨日の302回月例会には28名のご参加を頂きました。
今回も大勢のご参加をお待ち申し上げます。
西條 昭将(高15回) )
第303回「北杜会」案内
演題 「 国営メディアから見えたものー中国国際放送局の4年間 」
この局は以前は「北京放送」と呼ばれていました。その組織、番組はどう作られるのか、
ニュースのチェックは どうなっているのか。いま話題の「環球時報」などの新聞も含めて、
日本専家として感じた中国メディアについて紹介。
専家とはアドバイザー、専門家という意味。中国政府が招いた外国人をこう呼称する。
その後、清華大学と瀋陽師範大学での教師体験を。清華大学は北京大学、復旦大学(上海)と
並ぶ超名門校。
反日教育はほんとに行われているのか、2010年の漁船衝突事件のとき、構内はどうだったのか。
こうして、過ごした北京。一般の市民はどう感じているのか。そして、私自身のチャイナライフは
どうだったのか。中日のいがみあいの着地点はどこにあるのかを考えます。
講師 吉田 明氏(高16回) 元朝日新聞社
日時 平成24年11月20日(火) 18時〜20時半
18:00〜19:00: 受付
19:00〜20:30: 総会・懇親会
場所 東京 メトロポリタンエドモント TEL 3237-1101
会費 3,500円
世話人 鈴木、堀内、鬼、日野、西條
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