だんだんと暖かくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
		3月の北杜会は、3.11についての講演です。
		月日が経つのは早いもので、東日本大震災からもうすぐ3年になります。
		私は震災後しばらくしてから被害が大きかった山元町にボランティア活動に行きました。
		住職さんが何とか自力で立て直した仮設のお寺を中心として活動しておりました。
		復興にはあと5年以上はかかってしまうだろうと思ったことを記憶しております。
		私の恩師の実家は津波を受け、１階はボロボロでしたが、２階は無事だったということでした。
		２階においてあった蔵書を古本市で出品するため東京に来られた時にお話を伺ったのですが、すさまじいものでした。
		あれから3年経ちますが、我々は、故郷の被害を決して忘れてはなりません。黙祷。

　　　　　第３１８回「北杜会」案内

演題　「東日本大震災から三年、故郷の被害を忘れるな！！」

講師　和賀井 敏夫（中４２回）
　　　
日時　平成２６年３月１７日（月）　　１８：００〜２０：３０
　　　18：00〜19：00：　受付
　　　19：00〜20：30：　総会・懇親会
場所　東京　メトロポリタンエドモント　　TEL  3237-1101 
会費　会費：　4,000円（学生は2,000円）


北杜会（仙台二高在京同窓会懇談会）

代表　鈴木　壮夫　以下、世話人一同

　　　（文責　高55回　堤　裕一朗）

Eメールアドレス

entry@hokuto-kai.info