私の交友録 | |
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高4回 佐藤 眞己 |
同窓会・同期会等に顔を出すと、懐かしい顔が揃う。
あの青春時代の北陵健児は、今でもお互い気ばかりはそのままで頭の方は白くなったり、 字を見る時には眼鏡をかけたり外したりとバラエティ豊富である。 しかし、この年になるとこの同期・同窓の諸氏に公私に亘り大変お世話になっているし、 頼り甲斐の有る諸氏が大勢居られ、困った時や切っぱつまった時には誰かに助けて頂いている。 有り難い事である。 二高を卒業したことの意義の深さは北陵会に出席して先輩や同輩諸兄各界の雄からすばらしい 講演を聞かせて頂くことで倍加される。 まさに北陵健児大万才と申しあげたい。 |
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