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(2000.2/20作成)
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想い出の二中野球
中48回 瀬戸 淳一
一番(遊)庄司は深い守備機敏な左右への動きと腰を落としたままの素早い前進、
矢の投球、選球眼の良さ、巧打、俊足と名実共に日本一。
出塁率抜群の彼はすぐ出塁する。
二番(左)広野の一球で二塁盗塁、そして俊足広野は三塁線への絶妙のドラッグバント。
サードが捕ってる頃には庄司は三塁を蹴っている。
この先取点で相手が浮き足立って来た処へ主砲が次々登場する。
三番(中)古田のドライブのかかった打球が左前、中前を襲えば、四番(一)永沢は右間を
深々と破り、五番(二)及川の痛打が左中間を抜く。
六番(捕)佐藤は地味だが卓越せるインサイドベースボールでいつもチームを勝利に導いた。
七番(投)二階堂は兎に角、投球も、守備も打撃も上手い。
度胸もよかった。
八番(右)塩沢は明朗快活で右前によく快打した。
九番ファイトの(三)柴田も堅実な守備、強打、俊足を誇り、控えの毛利のレフト線上、快心の
弾丸ライナーも頼もしい当たりだった。
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