ままならぬ人生 | |
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高1回 永沼 孝昭 |
人生、なかなか思うようにいかぬものである。
小生、紅顔の美少年?二高生の頃は、警官と教師にだけはなりたくないと考えていたが、 二年間、中学校の教師を務めた。 又、麻雀だけは絶対やるまいときめていたが、今はプロ的にチョットうるさい。 学生時代、卓球をやっていたこともあって、止まっている玉を打ってせっかくの休日を 無駄にするゴルフなど、とても覚える気がなかった筈なのに、ヘッドアップがどうの、 アプローチがどうのと考える昨今である。 今はいっそ青春時代に戻れる同窓同期の諸氏とはつき合いたくないと考えるようにしている 今日此頃である。 |
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