同期生思い出の地図散歩 | |
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高1回 横田 裕一 |
当時、私は坊主町に住んでいた。
同居人の佐藤(孝)をはじめ、同町には渡辺(稔)、熊上、鎌田(敬)、佐藤(泰)がいた。 江戸町迄下ると松原、鈴木(功)、荒井、坂本らがおり、電車通りの庄司(要)の家を 通りすぎると中島町、角五郎丁界隈には千葉(佳)、石垣、小西、上田、稲葉、湯目、 丸山、吉田(功)など目白押しだ。 一寸と足を伸ばして見よう、八幡町終点近くに横山、大立目が八幡住宅には、川田、大久保(叡)、 高橋(由)、土橋通りまで出ると千葉(蔵)、渡辺(健)、関(康)などがいた。 師団長宿舎。尚絅付近の高橋(陽)、大山、村岡、白戸、千葉(高)、などを加えて 私の思いで地図散歩を終わる。 思えば多くの友人達との交遊、思い出の中で頭の中をかけめぐる走馬灯の主役をなすものは、 前述の諸君達のような気がする。 (失念して名前の出てこなかった方には平に御容赦を。) |
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