百周年以後の二十一世紀の同窓会活動の方向づけについて、七月の総会で次の内容が
提案され決議されました。
1.広く会員の意見を聞く
2.若手の意見を反映させる
3.活動の活性化をはかる
以上のことを考えていくことの具体的手段として、議題毎に各種委員会を設置して検討
していくことになりました。
各種委員会(案)として
1.総務委員会
(各種委員会運営の企画・調整)
2.組織委員会
(組織強化の検討・会員名簿の精度向上)
3.広報委員
(情報収集、会報の企画・編集・ホームページの充実)
4.IT委員会
(同窓会業務のIT化、データ管理)
5.事業委員会
(諸行事、記念事業の企画)
の5委員会が提案されています。九月に入って総務委員会を最初に立ち上げることとし、
委員会メンバーの人選を各卒業回期の常任委員に依頼した結果、高5回から30回までの
24名が選出されました。
第一回総務委員会は九月二十四日十八時から北陵館で開催され、当面は副会長の諮問
機関として同窓会活動についての自由な意見交換の場とすること、5〜9回の代表が議
長団を構成して運営する、任期は2年とし再選を妨げないなどの確認を行いました。
第二回委員会は十月二十八日に開催され、副会長会から同窓会の年間行事日程と活動
内容について従来の経過と今後の課題について説明が行われ、各議題について活発な質
疑が行われました。次回は十一月二十七日に予定し、その他の委員会についての議論を
行う予定です。その後は年明け三月に開催し、来年度活動に議論の成果を反映させたい
意向です。
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